こんにちは!Shushuです。
将来海外に住みたいと思っている人の中には
『日本語教師になる』
と考えている人もいるのではないでしょうか?
『すでにあるスキルを使って海外でお金を稼げたらいいな』
『海外のひとが日本に興味持ってくれたらうれしいな^^』
『もしかしたら黒人の生徒と付き合えるかも・・・』
と思っていませんか?笑
では、海外で日本語教師になるためには
いったい何から始めたら良いのでしょうか?
【日本語教師資格はない】
『日本語教師になるにはどんな資格をとったらいいのでしょうか?』
こういう質問をたくさんされます。
ですが、実は日本語教師になるために必要な
国家資格は存在しません。
極端にいえば、誰でも日本語教師になって
海外で働く事が出来るという訳です。
驚きですね。
『でも専門知識とかいりますよね?』
その通りです。
日本語を「外国語」として教えるには、
単に日本語が理解できて、話せればいい
というわけではありません。
外国人に教えられるだけのスキルが求められます。
わたしたちは日本語を無意識に身につけましたよね?
だから、日本語を話したり書く事はできるけど
それを言語学的に説明しなさい、といわれても
説明できないですよね?
たとえば、
1「私は鈴木です」「私が鈴木です」
2「東京へ行きます」「東京に行きます」
3「彼にこの本をもらった」「彼がこの本をくれた」
あなたはこの1~3の文章が
文法的にどうちがうのかを説明できますか?
おそらく出来ないと思います。
わたしだってできません。笑
日本語教師になるためには
これらのちがいを理解しておく必要があるのです。
そこで多くの日本語教師の求人情報には
【とある資格】
が採用条件に書かれています。
それはなにかというと・・・
【日本語教師有資格者】
というものになります。
特に国家資格などはないかわりに
これを採用条件にしている学校が多いのです。
TOEICや英検のような民間の資格だと思ってもらえればOKです。
では、
「日本語教師有資格者」
とはどんなものなのでしょうか?
今回は長くなってしまったのでそれについては
次回にまた、お伝えしようと思います^^
最後までお読みいただき
ありがとうございました^^
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